眩しい日差しが窓から突き抜けて 私を起こしに来るけど 日曜だから二度寝もOKだって 囁いてる夕焼け空...
いつまでも君を忘れないから あの日はもう戻らないけど あの頃君をずっと迎えにいった夕暮れの散歩道 自転車の後ろからぎゅっと背中抱きしめてくれてた...
青い果実を一つ齧ると 苦い、そう、青は苦い ソーダで酔っ払えた...
夕焼け空 心を染め上げる 伸びた影を二人で笑っていた もし、あの時 ごめんねって言えたら...
小さな肩を並べて歩いた 何でもない事で笑い合い 同じ夢を見つめていた 耳を澄ませば 今でも聞こえる 君の声 オレンジ色に染まる街の中...
風の色が青に変る 踊りだした夏に誘われて 忘れていたあなたのこと 思いだしたの 夏のせい...
オレンジに染まった 夕暮れの空 気がつけばいつでも あなたを探す 届けたい想いが はじけて泡になる 生まれ変わって また会えるようにと願うの...
夜が明けてゆく こんな静かな部屋で また今日も 君を待つのさ そんな無益な時を 繰り返す 気だるい朝の 光遮ぎる 着せ替えのworld ...
もし『今』がウソつかないなら 私の音は本当を奏でるの? 始まりのトンネル抜けると 色づいた木々が手招きしていた...
こわくてこわくて恐ろしい そんな気持ちはいかがですか 世の中みんなさぁ 適当に悪いことして暮らしてるんだ そうさ 何だいそんな目で見るなよ 僕は善人になっちまったんだ...