透明なワタシあの人に恋をした でも透明だから気づかれなくてただ そばにいることしかできないからねえ...
おもちゃの兵隊を集めて 乙女の聖戦いざはじめましょうか それ進めや足並み揃え 貴方の元へ行進をするのだ...
タリラーリータッタラー 僕は恋した盲目の彼女に恋をしたの 僕の右目を君にあげよう...
パパもママも居ない 孤独な私の心（セカイ） 光も届かない...
きっかけは些細なこと それが穴を広げていくんだ 取り返しのつかない...
残酷な物語なら 結末を書き変えよう 納得出来ない絵本 幼い頃からずっと もしも君を救うことが 出来るのなら世界中を 敵に回してもいいよ ほら手をとり行こう...
ここは楽園だと 誰かがつぶやく 管理された世界に 終わりはあるのか 流れていく日々は 幾千の夜を 繰り返し朝日は 僕らを照らすの...
ふわふわりと ゆらゆらりと 当てもなく彷徨い続けて...
混じり気のない あの透明な空を 月を見て君が言う 幼い頃の記憶を 辿る様に嗤う その顔は 恐怖を忘れ 痛みを忘れ君は 安寧している 指先に蝶 首筋に雲の糸 からまりほどけず...