薔薇薔薇 どうして こんなにも違うのでしょう 押しつけた理想は 勝手に裏切られ ざんぎり頭を叩いてごらんよ 文明が開化する あらあらあら 淫ら...
僕のサーシャ僕のサーシャ 青い目をした綺麗な人形 誰にも触れさせない 僕だけのサーシャ抱きしめ眠る...
1回目の人生は退屈で 2回目の人生はやりたい放題 3回目の人生は毒男...
吟遊詩人は唄を歌い リュートを奏でてる 誰も聞くはずが無いと...
淡い夢 儚くも 伸ばした手をすり抜けてく 掴めない永遠は 初めからわかっていた...
かじりかけの林檎はまるで 私のよう欠けた果実だ 夢の終わり砕けた欠片が...
恋に落ちた少女は問う この胸の痛みは何故 赤い林檎毒の果実 ヒロインには必要でしょう ぐちゃぐちゃのおもちゃ箱を ひっくり返して 欠けたページを探すの どこに隠れてる...
しなやかなその手つきで 絹のようになめらかに 仕立て上げたイミテーション...
目と目を合わせ呼吸を合わせたなら 今夜も夜伽噺をするわ 惹きつけられたその魅力に抗う 術など持ち合せてはいない...
夜が明けたら キラキラ光り 明日への扉開いていく 見える景色は ワクワクばかり 俺の体は止められない...