こじこじ こじつける 其事 くるくる 巻きつけて 端無くを結びつける 傘の雫がコツって落ちて 当たって触って 流れて合った 目と目と目と目に 銘々映って 身体の真ん中 トクントクン...
release me... 背中に焼きつくまなざしは remind me...
暮れる背中の 影を見つめて感じる 黒くなる足の行く末を 指先から知ることも 沈む夕日の 円を突き止め蔓延る...
遠ざかる君の影 僕は何も出来ず 離れたくないのに...
一粒。 また、ひとつ。。 何処へ消える 零れ落ちる涙。。。...
降り積む優しい記憶-想い出-と光の中 決して叶わぬ交わした誓い 織り成す 数多の結末と 運命-さだめ-の中...
世界を繋いだレヱルは 瓦礫に紛れて空の遠方(かなた) 少女は錆びた車椅子で...
※ 虹を見つけた 儚く遠い まるで、まぼろし もう少しだけ このまま、あなたの 傍にいさせて...
いつからか 途切れた あなたとの 運命線 灰色の空には 答えは見当たらない 頭に入らない 退屈な今日の授業は ノートに写した 恋愛の反復記号...
もう 流れない涙を 見透かすように 不意に背を向けた 首筋に雨が伝う...