陽が沈んでも部屋の隅っこで また一人で誰かと喧嘩して そっと呟いた言葉なんて型抜いていた?ばっかりで 諦めていたプロレタリアのとんと小さくなった歌声も 理由が欲しいくらいに淡々と今が怖かったんだろう...
テーブルの上の 冷えているグラスが 作った水のリング...
溶けてしまうような 夏の帰り道に こころ火照ってゆく 暑さに酔ってみる そよぐ夏の風に ふと目上げてみると...
昨日も今日も晴天で 入道雲を見ていた 怠いくらいの快晴だ 徐に目を閉じて 「それ」はどうも簡単に 思い出せやしない様で 年を取った現状に 浸ってたんだよ...
ポップンガール コミュニケーション・・・ ポップンガール コミュニケーション ハロー ハロー グンナイ ハレになれ...
強く強くずっと この胸の中に 今は空っぽな二人の記憶 でも確かに存在した存在で 幸せな時間と何にも変えようのない時をくれていました それはとても小さくか弱くて でもどこか力強くて...
傾き始めた夕日が 君の頬に影を落として 歩幅を合わせた僕の 鼓動を少し早めるんだ 手を伸ばして 声聞かせて 乱暴に響く ノックの音...
ボクらの明日を占うような秋の風 あの日ボクらは秘密基地から飛び立った 後ろは見ない一人で心に決めたけど ...
ちょっとだけお付き合い願います ちょっとだけ(?)後ろ向きなこの歌 鏡に映る昨日の僕は 今日の僕にとてもよく似ていて 悲しかった 悔しかった 辛かったよ...
ねえ 帰ろうよ 今日も一日 ありがとう 明日は どんな日になるかな 日が暮れるよ...