今 夜空の星 掻き消して 世界が ほら 色付いていく 僕達の未来は 今 この瞬間の 僕達次第...
01 今まで生きてきて いくつの分岐点に立ち...
かえろうか あの街へ いつもの駄菓子屋に立ち寄って 1つ2つ手に取った...
街頭の照明が 眩く映るこの帰り道で すれ違う人の顔 少し見辛く思えてきたんだよ 風吹いて寒そうな 君を見ていて少し気にしてる...
変わらない日々を また今日も歩いてる 澄み渡る空と群青...
明日はきっと今よりも素晴らしくなるさ なんて言ったって変わんねぇって気付ければいいのにな いつだって壊して 今日だって息巻いて...
何もかもが暗くなって 明日の輪郭が見えなくても 足元照らすその明かりは どうかどうか無くさない様に...
つまらない現実に 理論理屈を 並べても何にも 意味はないよ そうやって僕は 自分自身の 存在と証明に 頭抱える...
(さあさあ今宵も無礼講 獄卒衆すら巻き込んで 宴の瀬にて成り下がるは 純真無垢故質の悪い...
悠久の街 自我の濫觴 創は深く節を添える 明日の日を待つばかりに...