遠いガラス越しの灯りとざわめき 沈んだサウンドが私を急かす ネオンが隠した星の存在が 重ねられたようなキミを想うよ...
わたしが生まれたとき 世界には音がなかった 誰もがうつむいて 誰もが沈んでいる...
遠ざかる街の雑音(ノイズ)は 凍りつく言葉のようで 離れていく右手の熱は...
嗚呼 天を刺す様な 甘い叫びを響かせて 迷い込んだ此の部屋に 私と貴方の時間が流れる 嗚呼 求められしは 闇に透かした銀の髪 刹那の光に溶けて 私は貴方の夢を見る...
幸せなときは 世界で一番の幸せ者を ただ演じればいいの 悲しいときは...
Always and Forever... 明日のことは考えないで 目的や代償を求めないで 私は一羽の青い小鳥...
(貴方ノ為ニ私ノ為ニ) (素直ニ心ヲ傳エル為ニ) (愛シテアゲル支エテアゲル)...
初めての春が来る 其れは、未だ知らない季節 此の枝に麗しき花が咲くという 霞む空、滲む雲...
貴方の影を踏みたくて 探した途は七年 夕焼け 明日も晴れるでしょう 復た会う日を そっと願う 小さな足音が消えて 微かな残り香、愛し...
午前2時の部屋に 独り膝を抱えている 窓の外は弱い雨が...