君の世界の中で 歌声を響かせたなら 必ず君はここで 答えを見つけられるだろう...
夢のような季節は過ぎ去って 途切れた言葉が切なく 風に乗ってささやかな想いを 届けてくれるかな...
偽りの夜明けにさえ泣く頃に 昨日に残したモノを振り返るの？ 誰にも見せない涙 押し込めて...
落日誘う朱（あか）に染まる此の部屋の 扉を叩く音が静かに響いて 其の手に迫る炎も顧みず 少しずつ消えて往った面影に...
寒空に浮かべた言葉消えて あなたはただ微笑むだけ 何も言わない どうしても抱え込んでしまうから 届かない言葉だけ いつも独りぼっち...
「おはよう」いつもの声で目覚める そんな温かい日々が 愛しくて何度もやり直してるの あなたには秘密だけど 繰り返す唄ったあの歌を あなたはまた作り始める...
ah どうしても上手くいかない 土曜日の午後 もっと先に進みたいのに いつでも ah 誰かに伝えたい言葉が ひとりでに...
遠ざかる灯を見つめるなら、 静かに消えて往く痛みのように。 儚くて切なくて愛おしくて。...
温かい声 響く 星空のステージに キラリキラリ煌めいて 私を見つめていて こんな気持ちは きっと あなたに出会えたから ずっとずっと一緒だよ 離れたくないよ...
少し遅くに起きた日曜の朝は ちょっとひとりで街に出かけたくなるの お気に入りの服着てドアを開けたら（いってきまーす）...