きみのすきなさかな 漢字で書くとやたらかっこよくて 響きは可愛いの 眉上のバンクの彼女が キラキラ見えたんだ くろいテレキャスターかき鳴らして...
季節の変わり目はいつもそうだけど 少しだけ君を思い出す 気温の変化に愚痴をこぼす 「また新しい服買わなくちゃ」...
ため息の方程式 誰も上手く解けないから 交差点ばかりの街 彷徨うんだ 同じ信号 無機質の記号で...
もっと遠く 満たされないから もっとぎゅっと 縛ってよ うそっぱちの 優しさなんて 要らないから この世は夢芝居 インストールされた私は...
希望 インサイト NO神論 光る 再分配への ヒント 元々一つの宇宙...
朝をよぶ風が私を突き抜けていく 今は遥か遠くに見えるあの雲を追いかけていく 振り向けば...
気がつけばいつも僕の隣は 君の笑顔があったっけ ずっと傍にいることが当たり前で 永遠だと そう思ってた 不意に告げられた 別れの台詞は...
部屋の寒さに起きた朝 泣きはらした目が痛む ふと手にした携帯のメールは 昨日のうちに消したんだっけ Ah もうすぐ春だと言うのに 外にはひらひら雪が舞う...
「いつまでたっても一緒 ならいっそ こんな一生は ここで終わってしまえ」と嘆いた 背中の向こうでドアが開いて...
強がってる 僕の心 本当は弱くって 泣いてるの...