快楽を望んでた僕が見た刹那的 まやかしの幻覚に僕はただ入り浸る 赤い空 黒い海 青い人 歪んでく 狂ってる?壊れてる?生きている?ワカラナイ...
見つめた君はモノクロ色の 笑顔でまた囁いた 重なる笑顔 拒んで逃避 壊れた記憶抱きしめて...
描いた理想ともがいた現実 なんのために祈り続けてたの 壊れた瞳で見つめた景色は...
昨日は何を捨てて明日は何を壊す 信じて祈る今日は"迷宮"響いた Worst Siren...
ふわふわ ゆらゆら 沈んで 沈んで 何処かで 聞こえた 誰かの 呼ぶ声だけ...
交わす言葉 強く想う 憂い抱いて 惑う恐怖 風は遥か時を越えて ―海は永久に時を謡い―...
目の前に映る幼い理想主義な害悪論者 見下し続けた傲慢で愚かな Romanticist 見たくない現実を捨てて...
何も無かった不確かな僕に 存在の意味 教えて 良い訳染みたそのエゴの叫び 愛せない僕の価値の無い...
凍えそうなこの街もこの日がまた訪れた 一人きり歩く僕もこの日だけは笑っていいの? ねぇ、今年はきっと ねぇ、あなたに会えるかな?...
何気ない日常 何も無い自分自身 壊れた心に 一粒こぼれた声 求めて壊れて 探してコワレテ...