うざってぇ事ばっか論してんじゃねぇよ そんな事は言われなくても解かりきってんだから 簡単にはいかないんだろう?...
感情 理解不能 望まれたこの唄は きっと私は ずっと理解できないよ ずっと だって私には心 知る術も無いんだから...
見つめた今の果てに 見つけた"1"の真理 無機な叫びは 空を切った声 これが真実ならば なんて虚しい世界...
乾いた心に降り注ぐ淡い雫 幼いあたしが知った 寂しさと人間評価 ただ ただ 一人じゃないと安心したくて ただ ただ 生きていく理由が...
流れ落ちた涙を見つめるだけの僕 君の痛み苦しみをボクは何一つ知らず 傷だらけで眠る 君のただ帰らない孤独を...
覚えていた足取りも 探していたこの場所も 君と会って 僕と会って 確かなものに変わって...
狂い病んだ心と世間体 拒んだ未来と望んだ終わり 今日も切った手首を見て苦笑い...
見つめた先の霞んだ景色 堪え続けた不確かな今 叫び続けて消えていく声...
怠惰な時間潰しだけ 続けて紡いできた声 こんなに枯らした主張も 気づけばなんの意味もない こんなもん投げ捨ててやると 何度も自分傷つけて どうして現在時刻に 僕だけが居るの...
その声は空虚な弱さ 今すぐに閉じ込めて 見つめた情景に触れて...