これまで歩き続けた道のりは きっとこの先歩む君の 糧になるはずだよ...
どうしようもない欲に駆られ 分かっているのに抑えられない衝動 後悔するのに慣れきってく...
吹き荒ぶ思想の果てに生きる僕らは 愛という鎖に心縛られながらもがいてく旅人 もし僕の背に翼があるのなら...
虚ろな楽園に誘われて目覚めるも 凍りつくような視線に絡まれて 心さえ奪われ立ち尽くす無数の屍達は...
こぼれる涙 止められなくて この雨にごまかしてた...
見上げた夜空に君の星座探す 無数の星に包まれながら消える想いたち なぜあの時追わなかった君の後ろ姿を...
昔僕がまだ小さかった頃 泣いてた僕を見つけたピエロがいて 世界中の子ども達を笑顔にするのが...
この鏡に映る君は僕に見えるけれど誰なの? 僕が笑う でも君は泣いてるように見える 仮面で隠した心...
手を繋ぐことさえも できないような僕だけど あの日見た横顔が離れずに君を想う...
何も聴こえない 暗く沈む心 幾千もの想い静かに映しても...