いつからすれ違った きっかけが思い出せない 目も合わさず去ってく君を...
希望に満ちた未来の為だと 吹き込まれて 汗水かいてせっせと働く...
突然見たことない世界に ひとり迷いんで あてもなく彷徨う僕を呼ぶ声に...
夢追う子ども達は恐れず光を指す 叶わぬ戯言だと大人は云う 淀みない真っ直ぐな瞳で何を見てる？...
誰だって独りきりでいると 心さえも拒む 陽気な奴らも...
足元映る影 君は僕に付いてくる どこまでも 独りぼっちの僕の為にそばにいてくれてる...
上っ面だけで廻ってく世界 みな波に乗らなけりゃ 取り残されちゃう...
自分にないものは 羨ましく感じる 自分にあるものは...
銀色に染まる街並み ポケットに繋いで 賑やかな声や灯りが...
二次元だろうと リアルな三次元だろうと 僕にとっての君は君でしかないよ...