想像の範囲外で響く 高い警告音が耳障りだ 有象無象が群れ蠢く24時 The night gets darker...
透明な空の片隅で 誰も知らない星を見つけた 小さな星の上には 一匹の猫が座ってる 宇宙を映しとったような 黒い毛並に大きな瞳 猫が歩けば 星がくるくる 滑車みたいに回った...
小さな頃から同じ時間を 歩んできた僕と君 好きな物も嫌いな物も 何でも知ってる 大人になっていくにつれて 知らないことも増えてきた だけどこの気持ちだけは あの頃のままだよ...
fall words . 地味な振舞いが流行りで バレない様にそっと隠れて火を点けるの...
いつか見てた風景を また繰り返すように 街路樹を数えながら 通り過ぎていく 街はやがて時間を取り戻す...
まっすぐにのびるかげ かぜにゆれてるブランコ つくりかけの すなやま さよならのとき つげるとけい あした またあそぼ やくそくするこえ そらをみあげれば ほら うかんでる おつきさま...
昨日の夢はバラ色で 廃屋の天使 熱いシャワー 今朝の目覚めは鈍色の...
余りにも眩しい黒 毎日繰り返す苦労 何故 僕は此処に居るの 気の合わぬ世界は無情 崩れぬ様 慎重に触れても崩れる方に...
壊れる位に愛した -私- を開いたアナタ 交差する -シタイ- が求め合う 時が別離れの鐘を 鳴らそうとしても...
君の声 響かぬ音 知らぬまに 消え失せる言葉 哀れ君 届かぬ愛...