言葉にできない思いがあって 消えてしまいそうだよ 明日には僕も声を出せなくて 閉じてしまう...
遠くの喧騒… 絡まる焦燥に囚（とら）われないように 速さを求め my eyes 孤独の闇に苛（さいな）まれながら 今日も時を追いかけて 繰り返していた...
「何でも自分で出来る」って強がるだけ強がってもね 君が居なきゃなんもできないし こんなちっぽけな部屋が今じゃ ちょっとだけ広く見えるよ 冷蔵庫開けりゃ なんもありゃしないや...
子供の頃 見た虹を 今見上げると 七色ではなく やがて霧がかかり 時間は過ぎ 変わってゆく 君を探しても 何処にもいない 目を閉じ 心開いて また跳めて見ても 何も変わらないのか 確かめてみたい 素直になれれば この霧が晴れると心に願い そう叫んでる...
頼りない風に吹かれて 軽く前に踏み出して未来を覗く 道は派手に曲りくねり 僕はまたその足を止める 「人は一人で生きるわけじゃない」 何故だろう君の言葉胸に残るよ ほころぶ花に見惚れながら 続く並木に期待と不安が混じり...
Fly high 翼を 広げ 飛べるとしたらきっと すぐに こんな世界 抜け出す 君だけを連れ去って 予定調和か 逃げる術は無い あがいてる僕を 未来は笑う...
僕の手を握れ 一緒に見ないかい 決して楽じゃないが最高の世界 想像してみたんだ 自分で描いた落書きの...
雲の隙間こぼれる 眩しいほどの光に 弱さ見透かされそうで ふいに手をかざした 羨むだけでいつも 諦めたふりをした 思いが暴れるから また僕を迷わせる...
Seeing colors Ribbons of their truth Can I touch to reconnect? See beyond the light,...
※１ I cought the surface of the water. roaring, singing,...