泣かぬように 笑ってみた 僕たちは何処へ 星のない空を見上げ 願うように息をした 想うほどにくり返してく 痛みの中で......
虚空の雨に閉ざした想い 孤独に濡れて震えてる 静寂の音を紡ぐように 未来を願います...
空の青に春の陽がこぼれて 満ちては欠けてゆく この日々 希望の音が未来を呼び覚ましてくよ 心で歌うように...
足早に過ぎてく日々の中で 心の声はいつも震えてた ゆっくりと舞い散る桜のように 君に巡り逢えたから...
眠れないのは君のせいだよ... 熱過ぎたホットミルク片手に 大好きを読み返すの 続きを教えて ずっと見つめて見つめていたのに...
遅めのランチを 急いで頬張ってる 無防備な笑醸 別に興味ない なんてね... ほんとマイペース 鈍感で嫌になる 一人で先に行っちゃうよ あぁ...
いつもの街へと はしゃぐ声が響く 友達以上だと 口にしてみたいな 心アルバムに落書きしちゃいたい 困った顔 ひとりじめ♪近付きたいの...
あの日あの時 胸に閉じた 眩しい君の記憶の影 時の流れに こぼれ落ちて 戸惑いと温もり 溢れてく...
薄れゆく光 記憶の波 求めては消える 温もりのように かじかんだ胸 抱き寄せてほしいけど 途切れてしまう 面影を綴るほどに...
鼻先をくすぐる予感 風とハミング♪ キラキラ陽射しに溶けてく 弾む靴音 幸せの欠片たち 胸に飾ろう 笑顔のパティシエみたい...