He's keeping me at a distance. I feel like sink to the bottom of the sea. And reach for the surface of the water. But this hand can't possibly reach....
目を閉じて君の顔を浮かべてる すぐ手を伸ばせば届きそうなのに どうして掴めない触れも出来ず...
君が泣いていた 雨の中一人で傘も差さないで 声を掛けていた 話したことも無いのにどうしてかな 君は僕を見た 頬に涙を流して悲しそうに笑っていた...
あなたを忘れてしまえば楽になれたの? こんなに哀しく苦しいなら 今まであなたと過ごした...
夢を見たいつかの色と 音の無い世界で 探してたはずの物が...
見慣れていたこの道も いつの間にか変わって 君と見た景色 あの喧騒...
白んだ空が眩しく刺さった 届かない夢 黎明の音 溶けだした血と誰かの言葉が...
いつも傍にいてくれる君のことを 好きになってしまったんだ こんな気持ち初めてでよく分からない なんか胸がもどかしいよ...
もしも僕が君にもっと優しくしていたらきっと 君は僕のことを嫌うことも無くて笑ってたね いつも君が僕を信じていてくれたことも知ってる...
声が聞きたくなって電話した あなたは電話に出なくて 会いたくなってあなたを訪ねた...