逃げ込んだ 夜の隙間 また君は わらっていた バラ売りの 淡い感情 眺めては ため息した 苦難艱難笑って軽くいなして...
きっとキミは狂ってんだ 誰もがそう思うでしょう でもこれが僕の描く理想の歌...
馴染むparasite 向かう誰かの家 下さいとまで 勿論言わないので 跡形無い崖の一番上...
夕景 独りで引き摺る影 五時の鐘と嘘数える声...
独りぼっちだって思い知る 電話線を泳いだ独り言 独りぼっちだから探している 僕の電話取ってくれる君を...
雨靄に滲み出した遠くの尾灯 少し前に止めたワイパー また動かした...
'Cause you are 'Cause you are 'Cause you are...
又気が付けば膝を抱えている 改札は其処退けと喚いている 一から五番並ぶホーム...
気付いてない 誰一人 朱の空に ただ冷ややかに ビルの隙間に 恋する様に 見惚れてたいの いなくなってしまう前に...
絡まった感情の糸を 丁寧に解いて並べる机上 色味はグラデーション...