幾億の人の波 かき分けて進んだら 夢を失いかけてる あなたを見つけ出したんだ 同じ色した世界 銀の矢を飛ばしたら 深い霧の向こう側に 微かな光が見えた...
あなたと話すだけの 勇気が足りなくて 携帯手にするたび 最後のキーが押せない 後ろから抱きつかれ 好きと言われてみたい そんな寂しくなるような 妄想する毎日...
月の下の舞台で キミの影見てた 幻を見てる様で ボクは浮ついてる 初めて出会った時の 衝撃の数値は 測りだせない程の 音に満ちてた...
カフェの座席は 奥がいいのは わがままじゃなく 私の個性 誰にも譲れはしない ラインはたくさんあるの 守りたいのは胸の中 たった一つのプリズム...
キミの ココロ Unite 繋ぐ Delight 走る思い 抱きしめる 息が詰まる この世界に キミがいてくれて ありがとう...
さざ波の音が リピートしてる 誰もいない浜辺 手を繋いで座る 白い息を吐き キミは笑った 真冬の水平線 ほら一番星...
夏の暑い陽が肌を 焦がしそうな日曜の午後 不意に携帯が 知らない番号叫ぶ...
ワガママ盛りの花 捕まえていてね 素顔でいれるキミは 私のものなの 私の好きな飲み物くらい 分かってるよね? アールグレイが無いなんて 信じられないわ...
どこかの国が独立しても 世界は一つだと信じたい 食べ物が無い子ども達もいる だから僕は残さず食べよう...
箱庭の中で生きるアタシはロンリーガール 泣き虫なピエロ演じてドアを閉ざした 誰かの Voice 届けば Noise 耳を塞ぎたくなるの...