制御出来やしない 心の行く先は 廻り廻り回り 純白になる この手の中にない キミという存在 募る想いだけが 壊れそうになる...
初めて会ったあの日から 見える世界は ゆるふわで キャンバスに零れたのは 恋の色 ときめきのアイボリー 雨上がり 二重(ふたえ)の虹の下 向かいの歩道のキミの姿見てる...
紡ぎ出したこの言葉 キミには伝わらなくて 埋まらない距離が私の システム拗(こじ)らせてくよ 電波塔の頂から 放射状に奏でる声...
Dance to Reborn・・・ 繰り返す日々 作業みたいで 磨り減る心は 錆び付いてく 友達という 名前の人...
あなたのいない部屋で一人 指に光るリング見つめていた 同じ時を刻んでたの でも私にはもう必要ない...
揺らめくコンクリートが押し寄せる街で ちっぽけな夢抱き今日も走る 現世の踊り場 ブランドスーツ着て 講釈垂れ流す奴がいる 熱帯びたムーブメントに冷めたコメントして 大人ぶったふりしているアナタ...
果てしなく続く境界線は 僕と世界を隔離しているんだ 藍色の風 さらりと吹いて そこに微かなキミの声聞こえた 消えそうなライフゲージ 強く抱いて 僕の頬に手を添え 好きと言った...
雨降る歩道で あなたが黙る たまのワガママ 機嫌損ねたの すれ違う人の 視線も気にせず 私は涙 流して走るの...
大好き 甘いカプチーノ 心を癒す カプチーノ アナタにも飲んで欲しいの 笑顔の花咲いた...
目が腫れるほど涙が出た いつか夜が明け朝陽が射す 昨日交わした言葉はもう 部屋の隅っこに追いやったの...