1番目の僕 ただ何も知らず 歌うことが好きなままに叫び続けた 世界はこんなにも白黒(モノクロ)じゃないか...
繰り返し頭の中 反復するのは悲劇ばかり ありきたりな終末はいつも丸く収まって 吐き捨てるほどの出演者達は誰一人間違った道を選ばない 滾るような感情は愛そのものだろう...
苦いみずを流し込む 美味くはなくとももう1回 冷たい成れの果ても...
踊って踊って沸き立った 老若男女右へ倣えよ 踊った踊った沸き立った...
藍を汚す星色砂糖菓子 零す冗句は笑顔の奥 招く合図に魔法を溶かして 眠らない夜 誰になろうか 産声上げた祭の夜明けは 蝋燭と南瓜に閉じ込めて 差し上げましょう...
くらい夜道で考えた 電信柱の影の奥 針金みたく枯れた指が おいでおいでと手招けば けぶる朝霧に考えた 水平の消えた池の淵 蛞蝓みたく融けた脚が おいでおいでと足踏みを...
遠い 遠い 昨日の扉はどっちだっけ? 長い 長い 夢を見ていたっけ? 起きてたっけ?...
(色分け:鏡音リン 鏡音レン 両方) ぴかぴかお空にお月さま ぎざぎざのお口で齧りつく 滴るよだれを掬って飲み干して...
愛した人がいました 焦がれて強かに請いました 私のこの一生はあなただけに愛されればいい...
and the lights are fall and down welcome to night of so sweet werewolf and cats and Jack="o"=lantern...