手を繋ぎ 共に歩いた時は 嬉しくて笑いあった 大きな背中で揺られた時は 何も恐れずにいられた 思い出は儚くて いつまでも綺麗で あの空と同じように どこまでも澄んでた...
花びらひらひら 水の音きらきら ドレスはさらさら 良いでしょう? 気分はルリルラ 頭はくらくら ちょっとだけゆらゆら 舞いましょう...
ウタカタの恋は クモリゾラ どんなにあがいても 結局はうまくいかない そんな恋もあるさ...
僕は行く 果てしなく続く この旅路を 僕は行く もう扉を開けるんだ たくさんの出会いと別れ 繰り返しても...
今日も変わりなく 微妙な距離を保って どーもこーもない取りとめないネタで うだうだ話すんだ いつの間にか僕らはもう友達感覚で フラグ立つようなイベントもなく...
In the night, この暴発寸前の感情は燃え出しちゃって ねえ、いいんじゃない?...
春らしい風が吹く 校舎の脇 通り抜ける 愛らしいしかめっ面 それももう最後なんだね たくさん話したよね ちょっと前のことなのに...
風がそよぐ夏の夜、波打つた水面に浮く、 それはまるで恋のやうに、惹き合って、揺れてゐる。 触れたくて、届かずに、...
標準装備の強さだけでは この壁は乗り切れない もう少しだけ覚悟を 決める必要があるのかな 昨日までの自分なら 音沙汰もないまま ジャスタウェイ こんなんじゃ 何も変えられない...
変わらず澄んだ空は 柔らかい日差しで優しく私を包む 春風、何度、巡って どれだけ二人、強くなれたの 君がいなくちゃ、やっぱり なんだか少し不安になるよ どんなに強がっていたって 隣には君は・・・...