あの桜がまた咲いたなら 僕らの別れはもうすぐそこ 教室の窓辺から見える つぼみたちは静かに色づき始めた...
星のかけら 小瓶に入れおまじないしよう 秘密のね そうねあれは...
そっと耳を澄ませば聞こえる風のビブラート 奏でよう一緒に太陽のリズム みんなココに集まれ!それぞれ得意なメロディで せーのでスタート!陽気なセッション...
「ゴメン」と告げる君の目を 見つめることが出来なくて 何度も何度も涙を 枯れるほど流し続けた 「友達でいてね」それが精一杯の 紡げる唯一の言葉だった… 愛しくてそれでも近づけず 寂しさに心散らばって...