嘘ばかりを重ねてる 笑い疲れ 思考停止 行き場のない苦しみは 胸の内に沈めるだけ...
思ったよりも遠くに君は居て 描いた明日はいつも通り平行線 伝えたら崩れるんだろう...
ただ痛くて ただ辛くて 息すらしたくない程に 自分嫌って 世界憎んだ...
さよならできずに 明日の空を探して 溢れる涙を...
今でも君の声を 思い出せるんだ 消せないよ 忘れないよ あぁ 部屋の隅に置かれた...
遠くで響いた 花火を聞き流すのは 今年は何回目なんだろう...
そっか 君が欲しいものは私じゃない ずっと 誰の為に笑ってたんだろう… 暗い夜を彩る この街の 遊歩道も独りじゃ笑えない...