忘れぬように。 いつだって僕は一人で 悲しみに酔いしれてたの 気が狂いそうな毎日を...
放りだされた宇宙人の群れの中 溢れ出すＦはヘッドフォンで塞いで 僕は死んだ？ 自意識過剰な狼が 見栄を張って赤頭巾を食べる...
何も言わず黙って あなたのことを見てる 何も言わず黙って 上からお前を見てる 何も言わず黙って 愛されるのを待って 何も言わず黙って 何もせず留まってる...
昨日で終わったはずの世界を照らす 無神経な朝の光 「もう少しだけ夢の中で死んでいたいな」なんて つきはなして また求めて...
揺れる日々に隠した言葉 気付かぬまま僕ら大人になって 通り過ぎた季節はセピア色に...
僕はずっと君が大人になってしまうのを恐れた 澄み切った 夜の音 聞こえたなら鼓動は溶けてく 夢から覚めた瞬間みたいに 曖昧な世界に生きていれたら...
昨日の自分にさっきすれ違った 彼は俺を見て 憐れそうに笑ってみせた 嗚呼 生きるのには充分過ぎるこの体...
涙集めて 夜空へ返そう 揺らぐことない愛だけばら撒け Star dust 生きてるかどうか わかんなくなっちゃった夜は 星の見えない夜空にのみこまれてしまう...
夜に怯えていた心と 明日を夢見る心の天秤 空と雲と大地の狭間で...
Star dust... Faraway... Where did you come from? Who do you keep looking for?...