眠い 眠い 昼下がり 意識が飛びそう 僕の気分 ダダサガリ やる気を出さなきゃ...
この掌 想いを込めて集めた記憶を 決して忘れないように 時は自然と流れてゆく 逆らえずにただひたすらに歩む僕達...
何処(どこ)か遠い国にいる君は また何処(どこ)かに飛び立つんだね 僕の知らない国にいる君は また知らない国に渡る...
歪(ゆが)んだ感情が 身体を震わす 痺れるような刺激に駆られてる 偉そうな奴が耳を傾けず 独断と偏見で決めてる...
世界が始まってからどれくらいが経っただろう その僅か一部の時間を僕らは生きている 受け継がれてきた歴史 未来に繋ぐために この現在を創り上げよう...
目の前に見えている私は微笑んでる でも今は悲しんでいるはずなのに 向こうの世界は入れない 現実の世界を映すだけ 閉じ込められているみたいに もう一人私が生きてる...
希望に満ちた先の未来 どこまで遠くへ行けるのか? 夢のまた夢そう思っていた 幼き頃は...
汚れている世の中 淀んでいる空の下 呼吸することですら苦しくなるなんて 人が歩く街中 喧騒に包まれてる 人混みを避けて僕は彷徨っていた...
生きるのか死ぬのか 何方なのかとかなんて それを決めるのは自分だけじゃない 天国か地獄か 何方なのかとかなんて それを決めるのはどこの誰でもないさ...
白と黒の境界線 その先の反転した世界 現実的?それとも非現実的? ここはどこか 行き止まりか ここが迷宮かもわからず ただひたすら 迷うばかりで進まない...