過ぎ去ったあの日が最後だった そう 愛は融解して 金輪際 想い出を汚さないよう...
「この歌がさ、君に届きませんように。」 そんな口振りで表情を隠しながら 「幸福を願っています」と善良な思想掲げて歌った 本当は愛に飢えているくせに...
想像と違うな かなり 無理に嵌めたパズルみたい 現状の希望は 全てパーになって...
永遠なんて嘘 拠り所にしていた 微熱を帯びた目から逃げるように 何気ない時間だって 大事だったんだ本当...
これでも生きてたいんだ なんてね 滑稽な表明さ 僕を笑って構わないけど...
割れて落ちた一つの欠片が 溶けていくのを眺めていたんだ 私の意味を定義して...
交わる事のない思想 貴方のインスタント奇声罵声 怯える事はない 所詮こちとら陰なもんでグッバイ どうかしてる 誰の頭だ...
なんでもない夏の日だった 僕が壊れたのは 君と共にピース拾い集めてた...
雑踏でLean, I’m Teen and Queen 否 Unseen 安心しないで監視して...
ああ 為す術もないまま 君の歪んだ希望を選ぶから I know 愛の燃やし方 教えてほしい...