起死回生の呪文でさえも どうしようも出来ないよ 何者にもなれない 嘆きの果てで殻にこもった 神様だって呆れて 目を合わせちゃくれないよ 世は大戦国の 渦中の様だよ...
僕はね、あなたが生きている それだけでなぜだか 幸せで...
白く脆く崩れる 思いを繋ぐの 風が吹いてる 入り込んでく 今になって思うの 光は沈む...
誰かが呟く嘘に 惑わされた心のリズム 奪うことと護ること裏表の罪...
長い夢に映るのはね 繋ぐ手と手 空振る指 暗い部屋の出口はどこ...
秘め事それは切ない響きを持ってるとは思わないかい フラフラ足付かない陽炎のような君には聞こえていますか 神様だって知らない...
この歌が君の元へと 届いて行きますように 言葉のすべてを 君に捧げたい この歌が君の力に 変わって行きますように 全ての思いを綴ります...
朝目が覚めたら待ち合わせ時刻から2時間経ってるし 洗濯物干そうと窓開けたらビビるくらい雨だし お風呂に入ってる時に宅配来るし...
いいオケとか感動する歌詞とか そう容易く書けるもんじゃないよね 「あのチワワって揚げたら美味いのかな」...
でっかいセミの死骸の脇を通る時みんな 「絶対生きてんだろ」って疑うよね 後ろ指をさして誰かを笑う人ほど...