意味を成す 未知の音に リンパの海は 揺らめきだす 意味を成す 未知の音に...
蒼く広がる夏の空 今日も明日も飛び出そうよ こぼれる雫拭きながら...
いつになく真面目な顔で 僕のもとに訪れて 「伝えたいことがあるんだ」 思えばそこからだった...
我が儘な 左ポッケは空っぽを嫌がり わざと僕は 気付かない振りしてる まだ僕は 一人ぼっちの理由も分からずに 爪を噛んでいる...
あーまたコンビニなんかたむろして 粋がりたい年頃なんだろうね〜 それは分かるんだけどさ〜 あいつらなにかあると二言目には言うじゃん...
いつかの歌も今や 100万歳になって 僕の何万倍も 年をとっちゃって いつのまにか僕も 5歳の誕生日...
初めて話しかけてもらえたの 私の二つ結びかわいいって 最近私は鏡見るのが少しうれしくて...
Waiting for you... ああ 世界は音を立てて崩れて ああ 最後の祈りが捧げられる 何かを求むため 手放した未来の欠片...
心が落ち着かないのでしょう 同じことばかり考えてたの 色あせない風景に 音を描いて意味を知る...
新緑の色が眩しい季節に 初めて君の姿を見かけたよ 艶やかな花が咲き誇る丘で 初めて君と瞳を合わせたよ...