堪らなくて儚くて 明日のなんて分からんように生きて 「狂っている！」なんちゃって...
頓珍漢でもポンチーカンで 巡るけれど計画的に 我??...
花火が散って 雲の境目も無くなって 風の鈴も泣き止み 夏の香りに囚われた僕がいる...
阿弥陀の梯子登って 階差は変わらなくって 無意味だと頭では分かってるのに足が止まらない...
because I love なんて 言い訳にもなれない言葉達だよ 理論は不毛その仕組みが憎い...
水分少し多めに炊いてしまった 出来損ないの焼き飯を 随分美味しそうに食べてる...
夏になればまた会えるなんて 言われてしまったせいで僕は 9月の終わりには絶望を...
息が詰まってしまいそうです 足が埋まってしまいそうだ 朝になれば元通りで...
君の街はあの海岸線沿い 渚まで裸足で走っていた 窓辺には今もまだ...
お月見が大好きだった 待つ君に買って持って帰ろう 窓の外はもう秋の色...