何処にも君はいない いつも一緒に歩いてきたのに 分かれ道はきっとあの時...
秘密主義な帝国で ひたすら口を噤(つぐ)んで 喋れない秘密ばかりで 頭パンクしそうで 何一つ利益のない 面白みもない さあ口を開け 声を上げて...
遠く離れ過ぎて見えなくなってしまった 互いの距離を想う 命の灯火 何度も消えて ようやくまた会えるくらい遠く...
最近ちょっとヤバイよ 焼肉強請ってる場合じゃないよ! たまごかけごはんも好きだけれど そればっかりじゃ飽きちゃうよ!...
Break through the speed 200 空にこだまする雷鳴よりも鋭く 雲間を貫いて 天空を駆け回る稲光のように速く 想いを運べ まだ誰も見たことない 速さの壁を超えて...
なんだか空がどんより曇ってきた お日様何処かの岩戸にかくれんぼ 明日はお休み さっき先生言ってたよ これがテストの前だったら良かったのに...
この世に生まれた意味 胸に問いかける日々 きっと怖いからだよ 必要とされないこと ただの道具なのかな 歌を紡ぐこの声は 胸の奥で渦巻くこの気持ちはなんだろう?...
最後に裏切るなんて 本当に貴方らしいわ あの日交わした永久の約束 守らずに消えちゃうなんて 「俺なしじゃダメだ」なんて 守護者気取りの貴方 貴方なしでもほらこの通り 鏡に強がったりして...
無限に続く終わりなきもの 宇宙以外に何がある? 太陽でさえ100億年の命 永遠なんてありえないわ だからもう 夢物語で騙さないでよ 時が過ぎ 骨も失せ 存在の証さえも消えてもまだ...
あの日あの時あの場所で 始まった想い 終わりが来るとは知らないから ただ流れていった日々 憧れ抱いて見てた 貴方の姿は 雨の滴を煌めかせ 輝いて見えた...