触れられない 触れさせない 秘めた心の輝きは 私だけのブラッドルビー...
貴方の目が見えなければ 汚れた手を恥じないで済んだ 貴方にもし会わなければ 生まれた日を悔いることなく生きた...
声を上げろ 黙った僕の存在意義なんて どこにもないんだ...
さみしさ以外で誰かの温度を 求める事などないだろう 孤独をもし厭わなければ 僕ら生まれてないはずさ...
いつからこの部屋で ひとりきりで眠れたかな 歯をみがく手も 伸びた髪を梳(す)く手も...
躊躇うような時間はない これが僕の最後の恋さ わざとらしく幸せなフリをして...
深夜2時過ぎ ありもしない飲み会 ファミレスですする薄いコーヒー 言い訳を聞くタイミングを逃して ちゃんと顔を合わせる勇気がない...
常夜灯に群がる 虫のように意思を失くして 飛び回る愚かな夜を...
全部のせパンケーキはステッパーでチャラよ チャームポイントは素直さと諦めない心 女子会のハイテンション プチ疲労気味...
行き倒れて涸れた喉に 水を運ぶ一人の少女の夢 薄目を開け揺れた景色...