「後悔したくないと考えてしまううちはまだ子供なんだよ」 そんな言葉残して僕らのお父さんはこの世から出て行った 君が来世だったらどう思うかな？ 魂の場所探すかな？ 時代のせいにしてると「ドウジョウシマス チュウイシテ クダサイ」...
眠る君を見ているとなぜかとても 切なくて 僕の心は乾いてしまったみたいで 軽はずみの涙は失礼だから 微笑んで 君の手を握ることで精いっぱいだった...
そっと目を閉じて 空を切るときの音だけ感じてみてよ トゥルル・・・ きっと今夜だって 私は空を切り続けるよ あなたのために なんか嬉しそうに トゥトゥトゥ トゥルル・・・...
夏の有力者が嘲笑い 僕の抜け殻に教えてくれた 「そんなに都合が悪ければ 全て鬼のせいにすれば良い」 ...
機械的じゃない 人間的じゃない そんなの誰が決めるの？ 嫌われても良い 消されても良い 私は私で居たいだけなの...
最近、情緒不安定に苛まれているんだ 何のための人生かを考え過ぎちゃって もう慣れたはずなのに 最近、情緒不安定に飼いならされてるんだ...
黒い雪が降り積もる頃 裸で深い樹海 彷徨えば 人間だって獣になる...
誰かが見ている 目の前に広がるこのビジョン 真実はいつでも 残酷過ぎるからデフォルメして 「君だって人間さ 希望が広がるあのビジョン...