画面を隔てて君の笑顔を見る 名前を呼んでも少し違う声 近くで聞きたい君の笑い声は...
カリッと揚がりましたよ わたしはPOTATO 軽めにソルトをかけて...
刺身柄の水着 赤身白身魚介類 愛の御刺身を盛る...
雨上がり夜更けの国道 アスファルトの埃の匂いに眩暈を覚えて 一寸先の闇は重く...
典型的感情操作 君たちなにも理解しちゃいない 似てる曲がありすぎちゃって...
あの日 見送る 記憶 留まる 涙 流れる 心の奥へと...
もしも世界に私が二人いたら 友達になりたいけれど ケンカもしちゃう…かな?...
鉄格子の中で 今日も咆(ほ)えているんです 喉が渇いて だから 鳴いているんです 口の端(は)の下降気味で 堂々巡りの悪循環です ただあなたを想っているだけ...
住み慣れた部屋 眠れない夜 聴き飽きた 流行りの歌 煩わしくて 壁を一つ増やしてみる 塗り絵を続け 残ったものは 胸の奥の痛みだけ 間違いなんか 今の僕には分からない...
僕はずっと君が大人になってしまうのを恐れた 澄み切った 夜の音 聞こえたなら鼓動は溶けてく 夢から覚めた瞬間みたいに 曖昧な世界に生きていれたら...