『世界線 改変』 あっ それね ちょっと改造しちゃった 『時間軸 調整』 ねっ ほらね きっと拍がさ ズレてる ほら あなたの後ろのドア叩いて 完成 あれ？ まだ世界線 おかしい ん？ また拍ズレてるかな？...
明日を夢見た人たち 今日の僕は重荷だった と逃げ隠れ身を隠して またね今日にさようならと...
白い部屋白い僕がつっ立って 隣にいる生首に聞いた ?腕時計が必要なのかい？ 着ける腕も無いのに。...
白い 白い 海 波は 波は 刹那 光る 光る 空...
教室今日は誰もいない 火曜なのに誰も来ない 喪失そうだ帰りたい 迷うだから帰れない 最初最小公倍数 同じ数字と恋人だった...
私なんてお子様 大人なんて何様 言葉なんて付け足し ココアはいつも甘いし 毎晩のヘソだし 眠くないのは嘘だし おやすみの入り口 私の0の0はどこなの...
ネオンの光に混ざる風 枷 化石になって 復元されないコミュニケーション セッション Ah 見向きもされ ない いない 苦い 誓い 嫌い...
回転木馬 地を這う きらびやかだと 崩れる色 傍観者 傍観者 悲願で祈る 神の群れ...
もしも 小さな小人なら キミのそういう雑なとこ ひとつひとつを取り出して 夜の度に なじるだろう...
三途の川に目もくれない 残酷さが目に付いた そんな君の足をすくった 気がしてた 気がしてた プレゼントを買っていく 君の好きはなんだっけ 日が落ちるまで探してた 考えた 考えた...