祈り続けていいですか 信じ続けていいですか 絶望の森に射し込む光よ 冷たい大地を 爪先で蹴って...
Sha-la-la 光のプリズム きらきら輝く 瞳に生まれてく 勇気たち 心の扉を そっとそっと開けるネ...
浴びるほど酒を飲んでいた 浴びるほどの陽の下 浴びるほどのおしゃべりと 友達の輪の中 でも気がついたら 浴びるほどの愛をくれた まばゆい瞳(め)のあいつが 突然いなくなっていた...
溶けない雪の中 君を想い歌うよ 降り積もる記憶の欠片 そっと抱きしめた 忘れたい 忘れたくない...
とてもとても苦しくても 決して決して弱音は見せない こんな事はなんでもないんだと 落ち着いて行こう もしかしたら痛みだしたのか そんな事は言わせはしない 心配してるそんな顔なんて もう二度と見たくない...
晴れた空につながる どこかじゃ 雨が激しく 降ってるかも知れない そうさ今 どこかで誰かが 悲しい雨に打たれて 救いを求めている...
握りしめた手をほどいたなら たぶんこれですべてが今終わってしまう 知りたかったこと 傷つくことさえも 何ひとつ やり残したままで...
銀河の海の中のその一つで 光が生まれ はるかな旅を続け僕の上に 今たどり着く...
朝の光に溶けだした 乾いた風はもう 君を包む そっと開いた手のひらで 忘れかけた夢をつかむのさ...
涙隠した瞳で貴方は何処へ行く 遠ざかる夢の答え探す旅人 抱きしめて届かなくてだけどその胸に ぬくもりを少しだけ分けてあげたい...