君のしらない街で 僕はひとりいきる 窓の外ひとつ流れ星 君の家でも見えたかな 僕のしらない街で 君はひとりいきる...
明日はきっと今よりも素晴らしくなるさ なんて言ったって変わんねぇって気付ければいいのにな いつだって壊して 今日だって息巻いて...
君が知りたいことはなんだい 目に見えないものを見たいのかい ここから先はずっと二人の内緒 ゆびきりげんまん 約束だよ おばけのテレフォンこいつを使えば 好きなあの子も君のものだろう...
僕の夢はギターを持って歌を歌う そして歌で幸せを願う 君が泣いたって吐いたって笑っていても すぐそばでそっと見守ってるような 母のような父のような優しい歌 僕が泣いたって吐いたって笑っていれるような...
このままじゃ凍えちゃうな 僕は真夏にそう呟いた 流れる雲は今日も飄々と 青すぎる空に腰を下ろして その雲を食べたいなんて思った 少年の頃の青い思い出...
死ぬために生きているなんて 僕は信じたくなかった けれど僕が生を紡ぐにつれ...
分からない訳でもないが 決して分かったわけでもない。 このまま何も知らずに生きて...
人生願い事だけじゃ 上手くいく訳なんてないよな なんで?って言葉ばかりじゃ 明日の飯は食えやしないな 今日もギターを背中にビルの真下を歩き続ける...
冷めた眼 波打ち際 このままこの海に抱きしめられたい そう言う君は波の隙間縫うように一つ僕に息を吐いた そんな彼女を...
“恋とは愛か、生とは愛か、 死とは愛か、愛とは何だ” 人は生きていれば必ず死ぬものだと ...