朝の日が差し少し憂鬱に 今日を捨てると豪語明日を見ない覚悟も 願わくば静かに消してくれ...
「きっと」って前を向いて座ることもまぁ悪くはないんじゃ? そうやって言の葉に縋るようじゃ願っても叶わないさ 願い、叶え、それで一つの式になる...
今此処に立ってるの? 今此処に立ってるよ ってほら存外匙の加減が...
酷く辛い暗い痛い無神経な 風に流されて もうどうしようもないのだろう...
あの日を、胸の奥空いていた 穴を塞ぐように咲いていた 花の色ももう思い出せないな ないな ないな 誰もが知る彼の希代の名画も 千年に一度の歌姫も ただ思い出として眠るのだ 過ぎ去る時を抱え眠るのだ...
流れ流され三千里 気が付いたら僕は東京にいた 何をするでも無く生きてきた僕には...
朝目を覚ますと体が大きなゲジになっていた、 なんてことは起こり得ない だが、...
夏を夢見たまま凍えそうだ? ?終わりの見えない暗闇の中で? ?僕は夏を待つ?...
世界が終わる 未来が消える 愛って言葉 言うべきは今か 斯くして僕は 一度きりの...
くだらない言葉を書き殴って 僕が此処で泣いてる理由を探す が、全然全く分からないや...