今日も雨は止まないみたい あぁ 恥を忍び 心臓を食い潰して 僕は 今宵も環境破壊の最前線...
そりゃねえハイハイ そりゃねえハイハイ そりゃねえハイハイ そりゃねえハイハイ はなびをどどんと うちあげたらそら キラキラどんどん そらそらどんどん...
「君と過ごす夏 今日で最後だね」 聞こえてくるのは 4つ 足音だけ 小指程の距離 夕日よりも遠い...
まぁ何ていうか言葉に詰まる わりに指はタップダンスかます 鼻に付けば右手がスクロール...
突然降りだした 通り雨 水しぶきが君の頬 弾いて眩しいね 小さな折りたたみ傘一つ 微妙な距離が僕を濡らしてる...
「今日あいてる?」呼び出されて 突如受けた相談事 ホントは愛してた 誰よりキミのコト...
願い事ひとつ叶わない だけどきっとそれはいつかまだ見ぬ未来 耐えた分だけ幸せな事 返ってくるはずだと信じてきた...
2番線のホームで次の列車を待つ そんなに寒くないや まだ まだ まだ まだ 垂れ流してる音楽を次々聞き流す...
授業中に斜め下から 君の横顔ぼんやり眺めている 視線合えばライン逸らして 教科書開き落書きするふりした...
あくまで自分の世界です 大層なことではございません 思い上がったこの僕を 飲み干して嗚咽を漏らす それだけです...