待ち合わせた場所から 通りをちょっと歩いた交差点で 夕日で影が伸びて...
綺麗なお花 道端に咲く 踏まれて踏まれて 原型は無い それでも きれいなおはな 飛んでいきましょう...
歌って 壊れて ここに着いた。 世界は まだまだ 知らないことばかりです。 仕方がないと ため息をつくより、 空模様を見たい。 ――見たいなあ...
さあ どうする 問われた 右手にあるのは ピストル 撃つのかどうかはわたし次第と 悪魔と踊ってる...
けぶる星空の果て 君を見つけたの 幾つもの命抱いたその光 ゆっくり瞬き その記憶聴かせてよ 魂ごと届くように...
「季節外れの花火をしようよ」 君からの着信 いつもの仲間 冷たい空気 チクリと痛い頬 いつもは遠くの星が少し近くで光るけれど...