人の声の海原の中 呑み込まれ沈みそうな 気持ちに胸 つぶされそうで...
嗚呼 さようなら駆け巡る青春の日々 また逢える日まで...
帰り道ゆっくり遊んで消えた ためらう目まで奪う優しさで 薄く淀んだいつかの手なんかじゃ言いたいこともない ない 媚甘えて賢く確かめたの なんて贅沢なんだろう 可笑しくって...
真面目な恋の物語 本気のゲームじゃない好き 意地悪な出会いは...
土砂降りのあとに 飛んでく飛行機追いかけて どこまでも走る...
朝おきてみたらびっくり 机に何かありました 何かのボタンみたい...
現実脱出 カミに懺悔（ざんげ） 「年中倦怠期（けんたいき）なんです。」 糖分塩分 不足ぎみ？ 美意識高すぎ賛否両論 芳醇（ほうじゅん）甘美な嘘で溺れさせて頂戴？ 素敵なユメ見ることは乙女の嗜（たしな）みよ...
モノクロの街並みを 優しく彩る七色 駆け出して伸ばした手 すりぬけて儚く消える 届きそうな フリしてまた 夢は嘲笑う イントロの音もそっと待てずに 物語を見限り...
余計な言葉借りて死んでった うるさい奴らはどうして眠らない 眩しい気がした声も介さずに 息の無い声は直ぐに燃えきった...
太陽うさぎ 夢を見ている 熱い風の中 泳いでいる それもしかたないから 耳を伸ばして...