巡り会った心が 呼びあうよ遠い真実 逆巻く波を隔て 同じ夢を叫んだ...
頑な心のままで 石ころは何処まで行ける 砂のように脆く崩れる 一文字も読めない未来...
傷付いた指で暁のドアを開くよ 明日をこの手で選び取ると決めたから 風よ今強く この身に纏った炎を支えて...
風さそう木陰に俯せて泣いてる 見も知らぬ私を私が見ていた 逝く人の調べを奏でるギターラ 来ぬ人の嘆きに星は落ちて...
愛しさはいつも 哀しみへと続いてるの? 君に もう一人きりで 泣かないでと言い出せずに...
僕等は 未来を変える力を 夢に見てた ノイズの中聞こえて来た君の泣き声...
終わらない夏のように 散らない花のように 抱きしめたその腕を ずっと離さないでいてよ...
far in the light, I can see it in every scene of the night a tiny feather of love I gotta go...
時の向こう 風の街へ ねえ、連れて行って 白い花の夢かなえて 甘い指でこの手をとり...
抱きしめてキスしたって 君を好きになってく気持ちに果てはない 吹き荒れる恋を 葛藤と楽観と達観で乗り切るだけ...