一人にしないで 淡く甘く、彩って… もう離さないで 君は僕の生命…...
教室の窓辺で眺める 優しい夕暮れの空 振り向けば君が笑顔で こっちを見てた...
傷だらけの勇気を抱いて 歩き出すよ この手で明日を作りだすと 決めたから さあ星よ照らして ここに今生まれた感情（melody）...
追憶の扉を見上げて 聴いていた遠い囁き 導いて 魂の迷宮（ラビリンス） ひとひらの光の道へ...
果てぬ闇の 惑星に生まれた すべてのものよ この身に宿れ もしもその眼差しが 惑い怯える時も 聖なる風は吹く 彷徨いし心 救いあげる為...
光の大地を 風と共に駆け抜けて いつしか胸に 生まれていた灯 立ち尽くしていた昨日を 通り過ぎて今 目覚める心 千里へと向かうよ...
迫る闇の香りに心閉ざす時 甦る遠い日のRefrain 響く痛みを越えて目指すよ 君と見た 透きとおるあの未来へ 押し寄せる虚無の彼方 君がそばにいてくれるなら...
この空の彼方へと 一人思い馳せる どこかには君と見た 景色があるから...
微睡みのなかを 訪れた春のように 密やかな恋心 いつしか咲いてた 揺れてる 心の声 街を抜ける 笑顔になれる いつだって君が となりにいてくれるなら...
甦る痛みに流されながら 彷徨って僕らはどこへゆくんだろう 懐かしく暖かな空 その眩しい景色へ描いた幻は 揺れて消えた 遠く...