[S] Shooting star shines brilliantly in the sky in the south. (流れ星が輝いている)...
遠い遠い世界へ 君はいつか歩いてゆくの？ 眩しい光の中消えてゆく影をそっと 僕は見送った 地平線の向こうで 君は今何を想うだろう？...
空の果てに 明日の夢 風のような 俺たちさ ホバーとばせ あの娘乗せて 今夜は飲み 明かそう...
過ぎ行く春に心の実を覆わば やがて哀憐抱く惜別の想いは 月光を刻み隔たる格子の様に 浮かぶ姿もしすてまてぃっく...
これは人間が作り出した いらない感情を吐きためて 作り上げられた少年との 思い出の物語 ここは人の負の感情を 入れられては捨てられるロボット工場 たくさんの廃棄になったロボットが 山積みにされているゴミ置き場...
希望に満ちた 瞳の悪魔 人の世界に少年となり 人混みの中歩き出す 可憐で 光失った...
朝靄のまどろみに 刹那に胸をよぎる 広い世界の片隅に 漂う自分がちっぽけな事 今が全てと思い込んで 何も見えずに過ごしてる...
あの日 掴めなかった 時の狭間に 夢でさえ 繰り返しを 続けていた 生きるたび 目を向けるたび 摩耗していく 降り出した雨 僕の涙だとは気付かずに...
無機質で真っ黒な 銃口を向けるアルビオン 結末のページを開く 遠い日の冷たい雨 日常に帰れば会える どこにでもある街で 皮を脱ぎ捨て今 いい者を演じようとする...
見つめあって温かさ 感じたあの日から 交わす全てにいろんな 意味が生まれた きっと今までのことば あなたに会うための プロセスだったと信じて 今生きている...