深い“精神(もり)”の中に眠る多彩すぎる僕らしい「色」 瞳越しに透ける“僕(いろ)”はとても小さな光の粒のように 誰もこの一粒の光が“色(ぼく)”とは思わない。 無色のような粒の中に眠り続けている僕の「色」を...
貴方は何色が 好きですか? この色はどうですか? 私の色じゃダメですか? 見る事は 出来ないけれど きっと貴方の 好きな色でしょう...
ねえ 見えるかな 穢れを知らない白い肌 運命に包まれた 僅かな光で夢を見る もう 聞こえない あなたと弾いた紅の音...
卒業式の色は オレンジ色の空 笑っている おひさま色 はじまりの日の色 卒業式のあとは 笑って飛び出そう あのおひさまに負けないくらい 輝いていたいな...
強く響き合ったまま離れて行った幼い記憶 何かが終わって僕らは始まりを感じてる 冷たい雨の中 幾つもの未来を感じろ 真っ白になる前に MAKE A LITTLE CHANCE! USから明日紡ぎ出せ READY and GO!...
儚く散った光が 僕らを今呼び覚ます 悲しみは音を立て 消えるあの場所から 行くぞ wake up to go 未知なる未来へ さぁ 迫る風に羽広げて...
君は君だけしかいないよ 代わりなんて他にいないんだ 枯れないで一輪の花 光がまともに差し込まない君はまるで日陰に咲いた花の様 望んだはずじゃ無かった場所に根をはらされて動けずにいるんだね 閉じかけた気持ち吐き出せばいい...
切り取った 空のフレームから くりかえす音に 目を閉じれば 夢のように世界は 白く失せて...
さえずりを忘れた鳥達が飛ぶことさえ無くしたとき 木漏れ日は光を脱ぎ捨てて大きな声で泣きました 僕らに何を託して明日はまた照らすんだろう さぁ...
戸惑いながらそう今日も僕ら 交わらぬ道だけど歩き出して ぶつかり合うとしても構わない 手に入れるために 眼に映る全ての物が希望で包まれていた 僕らには何一つ恐いモノなんて無いはずだったんだ...