ねぇ 御伽噺を聞かせてよ 聞かせてくれるまで 寝ないんだから 今日はどのお話を 読んでくれるの 面白いお話 ワクワクするわ...
闇に染まる暗い列車 それは無限夜行 全て飲み込みそうな闇に誘われ ボクは列車に乗り込んだ 暗い暗い闇がボクの心を包みこむ...
それは旅の始まり 風の便りを耳にして 緋色の砂丘を越えて 異国の地へ… まだ見えない希望を この手で掴むまで 赤く光る夕焼けの空 私は行くよ あなたの為に…...
吐息が白く染まる頃 白い季節が訪れました いつもと変わらぬ街並に 白い季節が訪れました ふと空見上げてみる 冬思わせる白い空...
この星のどこかで、あなたも同じ空を見てるのかな あなたが言ったこと 今も覚えてる どんなに遠く離れていても 心は通じているんだよね その言葉を胸に 私は今を生きる...
さぁ 幸せの言葉を叫ぼう それは町を見据える山に谺して みんなの心に火が灯ります さぁ 幸せの言葉を叫ぼう...
足りないピースを探し求めて ボクは旅をしています どこにあるのかわからない 人生という名のあてのない旅...
Bye Bye my best friends. あなたと過ごせた日々を きっと忘れないよ いつまでも・・・ BEST FRIENDS. 君と話し出すと 休み時間じゃ足りなくて・・・...
報われなくても いいじゃないか 見返りを求めちゃ 苦しいだけだから 悩み壁にぶつかったとき 助けてくれた 友がいただろう?...
いまから少し前 ある日の夜の出来事 独り《ひとり》車に乗り 男は山道を往く《ゆく》 どこへ向かう 誰も知りはしない...