電源で灯(とも)る太陽 捨てられた大地に築く楽園 何時も同じ空色 天井に映す 制御されたアンビエント それを神は嗤う ボクハドコニイルノ？ 造られた場所...
まだ僕のすぐ傍に感じるあの温もり ずっと僕の心の中で笑い続けて 一人辿る君との思い出のあの道...
その言葉の意味をまだ 僕はずっと探してるんだ 痛い痛いチクチク刺さる 人の視線を背に気づかないフリした 夜が明ける僕が あの時あの場所でついた嘘が...
憶測が多すぎる現代 流れてくる情報は膨大 真実が見えにくい状態 五十音の羅列を解体 隠し続けられてる実態 いくつも浮き彫りになる問題 何度でも繰り返す失態 堂々とまた晒す醜態...
着崩した制服 まだ微か残る 焦げたバニラ香り 君との思い出が 色づいた日々に してくれた君は 今笑ってるかなと 今日も空を見上げる...
退屈な毎日 変わり映えの無い 灰色に広がる景色 でもさ メチャクチャでいいから 色を付けてみる？...
今を悩んで明日を夢みて 流されていく あなた 街にひとりぼっち わたし何もできず みているだけ 明日があると 信じているが...
大空に挑むように 燃えてる朝日が好きさ 俺も今 胸の中 上り始めた太陽がある...
飛べない雀が 街のあちこちで 私の噂をしてるわ 果実の唇 サファイアの瞳 笑えば天使の様だと…...
パンドラの箱 開けた時 永遠の旅 始まった… ＊愛しあうほど 傷が増えるなんて 硝子の闇に 迷い込んだみたい...