ここはパラダイス ここはパラダイス 幸せな音色で満ちている それは蜃気楼 ミラージュ・パラダイス say なんか疲れちゃったよね もう なんだか休みたいよね...
晴れの日でも雨の日でも問題ない 平日でも休日でも心配ない 電話越しでもデートの日でも関係ない 愛煙家に合縁求めちゃいけないね...
掌のアイリス 今日咲いたから あなたと生きました 言葉全部が伝わらない影で 要らない嘘もあって...
「私のママは病なの」 告げたあの日すなわち君が消えた日 毎晩私は泣いていたけど 突然君から「会いたい」の電話...
Ah 見上げれば いつもそこにある 夜を照らす 銀の光 いくつかの 人の足跡を 私がもう一度 踏むために...
日を追うごとにのびてきた 切口芽吹く枝の先 雨はざらついた手で 未来を定義した 目立ちたがりの雷が 煙突上の神様に 「そのポストは誰だって勤まりゃしないよ」と...
夕焼けの空 歩いた道は 何故かいつもと違って見えた どしようもないくらいアガるビートに...
今度はカタツムリかよ そんなに踏まれたいのかよ そんなに私の靴底の味をナメたいのかよ 夜中 12時過ぎ お菓子買いに出かける 暗い 夜道歩き 突然 足元から...
あの都市伝説の 秘密を知ってるよ トンネルを抜けた二人が どうなったのかを 誰も信じないような 話ばかり貯めて...
時計のハリが 12から12に回るまで 頭ん中が 染められていくぴんこすてぃっくLuv すれ違ったり ふと目と目が交わるだけで 宙に浮いてる気分になる でもそんなこと君は知らないし...