僕達の願いは簡単に 破り捨てられていたんだ それが現実 確実...
日当たり悪い 北側校舎の奥 突き当たりの部屋 まだ覚えてた 傾くプレート 軋む扉の向こう 懐かしい薬の香りが胸に満ちた...
天から舞う花のように 牡丹雪は降り注ぐ ツリーの天辺で煌く 白く眩しい星は…… その日誰もが祈った "Merry Merry Christmas"...
ああ まだ止まらないで 私の脳みそ この頭の中には 人類65億の いやこれから生まれる 80兆の幸せが つまってるかもしれないのに...
1月3日 今日は雨 苦しみ抜いた逢瀬 扉を閉めて暗闇でおやすみなさい 裏切り 破壊 強毒性 ゆっくりと溜まる絶望に 手を差し伸べた人間を 貶し嫉んだ...
立ち止まる背に言葉を掛けて 応える声を待つ 応答もないまま 振り向かないまま 桜の花びらと行く 思い起せばありふれた 朝を 昼を 夜を 廻る...
木漏れ日にうつる空 その声が花を揺らして またここに戻るから 約束と大切な日のこと 10年後の今も忘れない...
鏡でおめかしする魔女 ほうき揺らして星を撫でる 願いの橋は夢を越えて...
I can not say good-bye I can not say good-bye I can not say good-bye yeah I can not say good-bye I can not say good-bye I can not say good-bye yeah...
1307年10月13日金曜日 強大な軍事力と 莫大な財力を 有し 地中海で 隆盛した ある組織が 一夜にして 壊滅した...