空は澄み渡る 風は季節を運ぶ 嗚呼 過ぎ去ってゆく キミと過ごした...
忘れることはない 永遠を夢見てた 何も言えなくて もう迷ってる暇はない...
季節が 繰り返すたびに キミとの 記憶の道しるべ探す...
なつかしい風が吹く めぐる季節が 過去の記憶を彩る キミの優しい...
走り出したあの日思う 「いくよ」って誓った時を 振り返れば昨日のようだと 君はつぶやいた...
遠く離れてく 霞んでゆく 君がくれた季節は 何もかもを 連れ去ってくから 粉雪 はらはら 凍えそうな季節に...
勃ってきちゃった 勃ってきちゃった 勃ってきちゃった 勃ってきちゃったあよ 勃ってきちゃった 勃ってきちゃったあよ...
自分だけの世界にただただ没頭してたら、情熱的な声がする 思わず耳を傾けた 時間の流れや存在さえも忘れてさ、自分の人生を今、ここで生きている 寂れた道、ひとり歩いてく 見上げたら清々しい青空...
真っ白に染め上げられてく 唯一無二の赤い花 ゆっくりと霞む世界から目を背けて 絶対的、それ故の愛情 水面に映るものは無く ずっとだよ、遣る瀬無い思い...
知らない間に つまらない大人になっていた 自由に空を飛んでいた あの日には戻れない 浮かんでは消える 思い出のカケラ集めたら...